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ベビーホタテ、稚貝、3年貝、2年貝、加工貝な色々な呼び方をされているけど、品種が違う訳でもなく、すべて帆立貝の名称です。

 

ホタテは、成長の過程で異なる呼び名がありますが、これは業界名のようなもの。

2年貝、3年貝などは、その名の通りでストレートな名称といえます。

ネット通販でも、「活ほたて3年貝」という名称で販売しているところも多いので馴染みはあると思うのですがどうでしょうか?

 

 

北海道噴火湾では、ホタテ貝の養殖を行っています。

その方法は、耳吊りと呼ばれ手間のかかる作業が行われています。

ホタテの赤ちゃんを籠の中で1年育てます。

(↓ちょっと違うけど、こんな感じのネットの中で育ちます。)

 

 

 

1年かけて育ったものがベビーホタテとか稚貝と呼ばれます。

大きさは、4,5cm位。

小さなホタテなので、姿を活かして丸ごと料理に使ったりします。

活状態ではあまり出回りませんが、貝殻のまま味噌汁にするとおいしいです。

 

 

今度は、ベビーホタテをロープにつけて海中に吊るし育てます。

この吊るす作業をホタテの耳吊りと呼びます。

とても重要な作業です。

 

 

帆立に穴をあける作業は、機械化も進んでおりますが、ほとんどが手作業。

 

 

時期になると、ホタテの耳吊りというアルバイトあります。

結構、いい稼ぎになるんですよ。

 

参考:ホタテの耳吊りとは?

参考:ほたての耳吊り この時期の学生の懐

 

そして、ロープに吊るされ1年たったものは、2年貝(加工貝)と呼ばれボイルしたり貝柱にされたりと加工場で大量に製品されて市場に出回ります。

 

更に1年経過したものは、3年貝と呼ばれ

身が大きいことから刺身用など生鮮出荷されています。

当店で年末に発送している活ホタテも3年貝です。

 

このように同じホタテ貝でも、養殖の過程で呼び名が変わっているのです。

 

まとめ

ほたて貝は、養殖の過程で呼び名が変わる

  • 1年目・・・ベビーホタテ、稚貝
  • 2年目・・・2年貝、加工貝
  • 3年目・・・3年貝