以前、地元のナマコ加工会社が、超高級乾燥ナマコを長期間、試行錯誤の末完成させた餃子を紹介しましたが、今度は干し貝柱を使った餃子がバリエーションに加わりました。
ほたての産地に相応しいお土産ということで森町 七福堂のほたて羊羹を紹介します。
実は、本物のほたて貝殻を使っています。
稚貝とかベビーホタテと呼ばれる小さなホタテの貝殻です。
ほたて加工工場から貝殻を搬入。
ひたすら洗浄し、縁を磨く。
この作業に凄い時間と手間が必要となります。
ホタテの握りは、貝柱に切れ目を入れて開いたものをシャリにのせる。
大量に消費する大手回転すし店では、この状態で冷凍された帆立を使っているところもあるようです。
なんだ冷凍か・・・
5月は、北海道産の露地栽培もののアスパラガスが旬。
収穫期間が短いため(6月上旬まで)
アスパラガスの栄養について調べると、なにやら、アスパラギン酸というのが含まれており疲労回復にいいそうです。