2016-10-02
北斗市 きじひき高原からの眺め 10月
標高683m木地挽山(きじひきやま)の中腹に広がるきじひき高原。
2015年には、パノラマ展望台、屋内展望施設ができ北斗市の展望スポットして人気。
北海道新幹線の新函館駅から車で20分のところにあります。
パノラマ展望台からは、函館山、駒ヶ岳、大沼公園、条件が良ければ噴火湾や羊蹄山も望むことができる。
北海道新幹線の撮影スポットでもあるのですが、望遠が必須です。
駒ヶ岳、大沼小沼。
紅葉シーズンには、また違うロケーションが楽しめそうだ。
パノラマ展望台には、太平観音が安置されている。
1966年(昭和41年)8月30日
地元の人達が自分たちの力で見張らしの良いこの牧場に観音様を安置したいと言う願いから始まり三十三観音を安置。
パノラマ展望台からさらに先に進むともう一つ展望台があります。
きじひき高原までの道中に、メロディーロードがあります。
この区間を車で走り抜ける際に、メロディーが聞こえるというもの。
往復で曲名が変わります。
メロディーロードは、北海道道にはここだけに存在します。
「きじひき」の名前の由来。
春先に木を切りだした際に、雪解け水とともに丸太を滑り落としたことから「木地挽」となったそうです。
きじひき高原パノラマ眺望台ライブカメラ>>ここ
関連記事