後の十三夜月をカメラで撮影してみた
晩秋の夜空に浮かぶ名月。
171年ぶりの「後の十三夜月」
次に見ることができるのは95年後の2109年
旧暦では3年に1度、「うるう月」を入れて季節とのずれを調整する。
旧暦に従うと、今年は171年ぶりに9月にうるう月が入り、11月5日が2度目の「十三夜」となった。
これが「後の十三夜」と呼ばれる。
ということだけど、正直よくわかんない。
わからないけど、月を見ていたら写真でも撮ってみようかと部屋の窓を全開で行動開始。
暗闇でカメラ・・・盗撮と思われていないかとか近所の目が気になります。
ISO100 F9 800s レンズ200mm Nikon D7100
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レンズ越しに見る月は綺麗でしたが、PCで見ると迫力に欠けるのでトリミングしました。
撮影して思うことは、月や雲は想像以上に早く移動する。
カメラの設定を変えながら撮影。
時間をあけてまた撮影。
月が気になって窓から眺めるとまた撮影したくなって・・・。
何度撮っても月は月。
同じような写真を増産しているだけ。
いい加減キリがないので寝ましたが、寝不足です。
そういえば、満月の日は睡眠時間が短くなるという研究結果があるようですね。
脳内時間が月と同調しているということです。
満月の夜は長いわけだ。
他にも、人体のみではなく農業とか色々なところに影響を与えていると考えられていてる。
例えば、月の満ち欠けを意識して種まきするとかね。
なるほどと思うこともありますので自分で調べてください(人任せ)
これは、以前撮影したスーパームーン。
クレーターからして月は、同じ向きで回っているのですね。