2015-02-25
炭火焼きほたて貝を撮影してみた
撮影依頼がありました!
お題は「ホタテ貝の炭火焼き」
その時の撮影方法や色々試したことをちょっとだけ紹介します。
まずは、炭火!
がんがん炭をおこして、いい感じの色をださなくてはいけません。
まずは、こんな感じです。
この画像の炭火は、熱くも無く、煙たくもない。
わざとらしい出来ですが、この上にホタテを置くときれいに見えるでしょ。
例えば、この画像の場合。
ホタテを焼く前に、貝殻から貝柱をはずして開いた状態にしてから貝殻をバーナーで炙りこげをつけてから、実際に焼きます。
あまり加熱することなく試し撮りしたのがこの画像です。
もっと焦げのついたホタテをのせれば、また雰囲気がかわります。
この方法なら、ホタテの焼き具合も調整しやすいし、安全でクリーンな撮影が可能です。
グツグツと煮えている感を出すために、実際に炭をおこして撮影もしました。
この場合、フェイク炭の利点が欠点になります。
撮影は、真っ暗な部屋で行います。
なので、三脚は必須。
今回も活躍してくれたバンガードの三脚 Alta Pro 263AGH 。
慣れは必要ですが、バンガードGH-100ピストル雲台はお気に入り。
Tags: カメラ
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