本場の味!本格いかめしをお手軽に

いかめし発祥の地 森町(もりまち)
手ごろなサイズの真いかが水揚げされると食卓に上る馴染み深い郷土料理。
大きな鍋で大量に焚き上げ、ご近所さんにも配るという昭和世代の話。
私にとって、とても身近な郷土料理の「いかめし」
最近は、いかの不漁で自宅で作る事は無くなりました。
無性に食べたくなった時には市販の物を食べております。
コンビニでも売っているのは、さすが地元。
市販のイカメシといえば、物産展での出張販売かスーパーや土産店のレトルト製品。
食欲をそそるあまじょっぱい香りが立ち込める祭事のイカメシは美味しいですよね。
お手軽なのは、レトルト製品。 何と言っても電子レンジで温めるだけというお手軽さと保存性が楽ということで人気です。
今回紹介するのは「冷凍生いかめし調理キット」。
いかの中にお米を詰め込み下味をつけたものを、添付のたれで煮込むというセット。
ご家庭で鍋を使っていかめしを調理することで、本場のイカの歯ごたえ、お米のモチモチ感をお楽しみいただける逸品です。
いかにご飯は詰め込み済。面倒な仕込みは必要なし。
- イカは仕込み済。面倒な生処理は必要ありません。
- 内蔵等生ごみの心配もなし。
- お米の量が適量なので、炊き上げの際に破裂することはありません。
- 米を詰めたいかは、タレに漬け込んで下味付です。
- 処理済のいかめしを添付のたれで煮込むだけのお手軽さ

鍋のサイズは重要
添付のたれは600mlです。 大きな鍋ですと、ひたひたにならないので調理が難しくなります。
写真の鍋は、直径20cm、深さ6cm。
丁度良いサイズ。 噴きこぼれが心配なので深さはあった方が良いと思います。

いかめしを鍋で煮込む醍醐味
あまじょっぱい香りが、食欲をそそります。
面倒な仕込みが一切なくただ煮込むだけですが、料理をしている感が凄くあります。
添付のたれに一味加えたり、薄めてみたりとアレンジできるのも醍醐味です。

いかめしを煮込んだ後のたれは、旨味が増しています。
いかめしを煮込んだタレは、うまみが増しております。 1度きりの使い捨てはもったいない。
大根、芋、かぼちゃ、卵などを煮込んでみてはいかがでしょうか。
相性ばつぐんのおかずが食卓を飾ります。




いかめしキットの内容
- 仕込み済のいかめし 5尾
- いかめしのたれ 600ml
- 説明書
いかめし発祥の地からお届け いかめしなら新鮮産直ネットhttps://www.sinsen-net.com/
