北海道 函館で流鏑馬 どさんこフェスタ 2016 前編
2016.06.12 どさんこフェスタin函館 流鏑馬(やぶさめ)競技会
昨年に引き続き見てきました。
前回も感じたことですが、函館の流鏑馬大会は、ロケーションが良いと思います。
流鏑馬は、日本伝統武芸という事もあり、神事として神社で行われるイメージがあります。
武芸者の衣装が風景に溶け込み、見るものが過去にタイムスリップしたかのような体験ができるのではないでしょうか?
それが、函館大会になると、背景に函館どつくやBAYエリアが広がるロケーションとなります。
このロケーションのおかげで武芸者が過去から現代の函館にタイムスリップしてきたような面白さが感じられます。
この日の函館は、曇り空で肌寒く、薄着で来たことを激しく後悔。
会場には、すでに沢山の方がおりました。
写真コンテストがあることもありカメラマンの姿も多い。
流鏑馬競技を正面から撮影できるスポットは御覧の様な人だかり。
寒空の中、震えながら競技時間いっぱい見学。
沢山、写真を撮りました。
今年は、縦構図で騎手と馬の姿をとらえるのが目標。
置きピンはせず、手持ちで常に被写体を追いかけて連写するスタイルです。
レンズは、シグマ70-200mm F2.8
[amazonjs asin=”B003HC8VA4″ locale=”JP” title=”SIGMA 望遠ズームレンズ APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応 589554″]
このレンズでコース脇から撮影する場合、自分の真正面の来た時、つまり選手が真横の姿はが収まりませんでした。
こうなると、やはり高倍率ズームレンズが恋しくなります。
[amazonjs asin=”B008B4893M” locale=”JP” title=”SIGMA 高倍率ズームレンズ 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM ニコン用 APS-C専用 883553″]
33名、4チームが技を競います。
180mを疾走し、待機場へ戻る姿。
競技中とは違い、表情から厳しさが消えています。
声援に対し「ありがとうございます。」の声がすごく爽やか。
背景には、先日函館どつくで進水式を行った貨物船が写る。
今回も、女性の参加者が多いです。
衣装も艶やかで華が感じられます。
昨年 2015 どさんこフェスタ in 函館 流鏑馬の様子はこちら
PR:北海道から産直 鮭とば 無添加無着色でシンプルで素朴な味わい。