2014-08-22
焼き枝豆は、さやをパリパリになるまで焼け!
枝豆といえばビールのつまみには欠かせませんが、食べ方は単調。
茹でた枝豆しか食べたことがありませんでした。
今回、居酒屋店主からおいしい枝豆の調理方法を教わったので紹介します。
作りかたはとても簡単なので挑戦してみてください。
焼き枝豆
【材料】
- 枝豆・・・今回は朝もぎ枝豆を使用
- 塩・・・・適量
- オリーブオイル・・・適量
【作り方】
- 枝豆を塩もみし産毛を取る
- 1.を流水で洗う
- フライパンに敷き詰めるような感じで並べ5分ほど蓋をして豆の水分で蒸し焼き。
- 裏返しオリーブオイルを加え更に3分加熱
- さやが開いてきたら出来上がり。
オリーブオイルを使い、表面を焦がし表面をパリパリにするのがポイント。
食べる時の香りが、とてもいいです。
豆自体には塩気がありません。
塩気を加えたい場合は、さやの両端を切って塩水につけておけばOK。
または、食べる際に軽く塩を振っても良いです。
オリーブオイルの代わりにゴマ油やニンニクで香りつけしてもよさそうです。
枝豆にまつわる想い出
私が勝手に決めた森町バイトランキング
1位 ホタテの耳吊り
2位 カボチャの苗植え、収穫
3位 豆もぎ
コンビにもファーストフード店も無かったので、学生の頃のバイトといえばこの上位3つ。
短期集中のバイト。
豆もぎは、茎から枝豆を手摘みするというもので、報酬はキロ当たり○○円という内容。
これが、辛かった。
やってもやっても、摘み取った豆の量が増えたような気がしない。
そして単調な作業に飽きてしまう。
しまいには、作業を投げ出し畑の周りで昆虫採集に明け暮れるという想い出。
小学生低学年の頃の話です。
今でも豆もぎのバイトはあるようですが、学生バイトはいないと思います。
単調ですが、大変な作業です。
それは、修行のようなものです。
そんなイメージしか持っていません。 あはは!
やっぱり朝もぎが旨いよね!北海道産 茎付き枝豆
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