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2015-09-21

ロードバイク ヘルメットに救われた。

kabutoロードバイクを乗る時には、ヘルメットが必要か?

そんな論議が、繰り返されているようです。

私は、かぶる派!

今日、その重要性を身をもって実感しました。

 

国道5号線。

大沼公園から自宅に戻る時に転倒。

 

ロードバイク ヘルメット 事故

 

ヘルメットは、大破。

 

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ジャージも擦り切れています。

 

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インナーもボロボロ。

 

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自転車は、サドルを擦ったくらいだと思います。

 

 

軽く登りだったので、速度もでていない。

なのに、このありさます。

ヘルメットの重要性を実感しました。

 


 

 

 

道路を補修する際に、路肩の白線から内側だけにアスファルトが上乗せされている道路。

路肩と車道の間に段差ができます。

この段差にタイヤがはじかれる感じで、自転車が中に舞う。

頭、肩からアスファルトに落ち

そのまま、背中を擦りながらスライディングするように惰性で前へ。

幸いすぐ後ろを車が、走っていなかった(たぶん)ので2次被害は免れました。

 

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一瞬意識を失っていたようです。

女性が、「車にあたった?」 「救急車呼ぶ?」と声をかけてくれたのは覚えています。

意識は戻ってもすぐには動けませんでした。

自分が今、どんな状態なのかを理解できずおかしな状況。

タイヤが溝にはじかれて、頭を強打してスライディングしたのは覚えていますが、事故の前後の記憶がありません。

たぶん、声をかけてくれた女性に、十分なお礼もしていないし、顔すらわかりません。

今思えば、失礼な話です。

申し訳なく思っています。

実は、どうやって家まで帰ったのか覚えてないのです。

 

家についてからは、はっきりと覚えています。

シャワー浴びて、傷口の砂をおとし、すぐに出かけています。

ただ、事故の状況は、後から振り返っても思い出すことができません。

 

 


 

 

自転車をのらないドライバーさんへお願いしたいです。

何事もなければ自転車はまっすぐに進みます。

なので、それほど感覚をあけなくても接触することは無いです。

ですが、予測不能の出来事で進路がずれた場合を考えてみてください。

追い越す際には、原則と距離を開けてほしいです。

いたずら気分で、幅寄せはやめて欲しいです。

 

 

道路を補修する際のお願い

Aの方法はやめて欲しいです。

Bの方法にしてください。

 

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ヘルメットかぶって安全運転!

とりあえず無事でよかった。

 

 

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