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2013-09-22

DAKOTA by TUMI vs オスプレー・シャトル

オスプレー キャリーバック TUMIキャリーバック。 キャリーケースとも呼ばれ、鞄に車がついた通称”コロコロ”。

その名の通り、コロコロと転がせることから重い荷物も快適に運ぶことが出来る。

店頭ではカラフルで色々な種類のキャリーバックが売っているが、ここで紹介するキャリーバックは、※どこにでも売っているようなものではないので、私のように現物が確認できず通販で購入を考えている方の参考になればと思います。

※黒いバックは、日本では取り扱いがありません。 緑のバックは、アウトドア店で、販売しています。

 

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DAKOTA by TUMI。

日本では売っていないTUMIのセカンドブランドです。

としても欲しい機能があり、探していたらTUMIにあることがわかりました。

ただ、価格が・・・。

あきらめずに探して、DAKOTAに行き着き、個人輸入という執念の買い物となりました。

もうひとつは、オスプレイです。

世界一周をしている方のブログで、良く聞くアウトドア系人気ブランドです。

オスプレー・シャトル80は、「想像していたものよりでかいな・・・」

60リットルがあればベストかなという印象です。

色は、悩んだ挙句にグリーンを選択。

実物を見て、綺麗な色だったので一安心。

届いた時の印象は、「でかい・・」、「色がきれい」、「予想外に、つくりが丁寧」

つくりが丁寧というのは、よくありがちな縫製がちょっと雑で、糸が無駄毛のようにぴょ~んと・・・ってあれです。

オスプレーは、その問題のあれが一箇所もないという丁寧な仕上がり。

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一番手に触れるであろう、持ち手です。

DAKOTAは、レザー製で重厚な仕上がりです。

鞄自体も重量があるので、厚みのある持ち手がしっくりきます。

オスプレーは、クッション性のある持ち手。

綺麗なデザインと作りで、一番気に入っているところです。

本当に作りの良さが感じられる箇所です。

オスプレー TUMI キャリーバック

DAKOTAは、2段階で伸縮します。 ハンドルは、ゴム?がコーティングされており滑ることなく手に馴染む。 使い込むとコーティングが剥がれてくるが、耐久性は高いと思います。

オスプレーは、1段階で伸縮。 バックの高さが78mmあるので、身長が165cm以下ならハンドルを伸ばさなくても、上部のハンドルで引っ張る事が出来ます。

ハンドルのデザインはかっこいいしスリットもいい感じなのですが、凄いプラッキー感があります。 DAKOTAに比べるとがたつきも気になります。

os15オスプレー TUMI キャリーバック オスプレーの大きな特徴である大型ホイール。

DAKOTAのホイール直径70mmに対し、オスプレーは90mm。

大型ホイールのおかげで悪路に有効なクリアランスを確保。 ホイールはDAKOTAの方がスムーズ。

 

os4オスプレー TUMI キャリーバック側面。

作りが重厚な分、小さなDAKOTAの方が重いです。

DAKOTA 40リットル。

530x330x220mm

機内持ち込み可能サイズ。

オスプレー 80リットル。

700x350x300mm

横にも持ち手がついています。

 

背面。

共にポケットあり。

 

 

 

os5オスプレー TUMI キャリーバック下部は、樹脂製のプロテクターがついており、鞄を擦れと汚れからガード。

オスプレー独特のアールを描くデザインは、引っ張るときにクリアランスを稼ぐので、擦る心配が少ないのだが、なぜ肉抜きしている? 軽量化? 汚れが入るだろうに・・・・。

DAKOTAもフルガード。 この手のキャリーバックには珍しいと思う。

雨で汚れても拭けば綺麗になるし、多少擦ってもダメージなし。

底面のハンドルは、車のトランクなどにキャリーバックを積む時に便利。

 

 

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共に、ジッパーには南京錠でロックすることが出来る構造。

DAKOTAは、メイン1箇所、前面ポケット2箇所の計3箇所のロックが可能。

オスプレーは、2箇所のロックが可能。

グローブをしたまま開閉できるようにとロープを使った取っ手にしたのだろうが、アールのところの開閉がスムーズに行かないのが不満。

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DAKOTAは、スーツの収納に優れたガーメントバックの機能を持っています。

この機能付きのバックを探していてTUMIをみつけ、DAKOTAに行き着きました。

オスプレーは、下部に靴等を収納するのにちょうど良いサイズのポケットがあります。

移動は、ブーツで行い、現地ではスニーカーやサンダルという旅のスタイルに便利。

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DAKOTAは、サイドのジッパーを開放することでマチを40mmほど増やせます。

現地で、荷物が増えても安心です。

オスプレーは、2本のベルトを使い鞄のサイズを調整できます。

荷物が少ない時は、画像のようにスリムに変身。

メイン収納は、DAKOTAは横開き。

オスプレーは、縦開き。 内部両サイドにも収納ポケットがあります。

 

 

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os11DAKOTAには、スーツ2着、シャツ、パンツ等3着、ジーンズ2本、ノートPC、洗面道具と収納能力は画像の通り。

オスプレーは、この2.5倍は入りそうです。

 

 

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この機能はなんと言えばいいのだろう? 荷物を引っ掛けることが出来ますが、使ったことはありません。

最近は、40Lで充分な時にもオスプレーで出かけます。 ベルトで絞った状態で(笑 鞄は大きいけど軽さが魅力。

あと、引っ張っている時に、発電すればいいのになんて考えながらコロコロしてます。

 

 

 

オスプレーシャトルは、秀岳荘NETSHOPで購入しました。

現物を確認できないのは不安がありますが、通販は便利。

ココなら送料無料だし。

 

 

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