2016-04-02
あのころのカツゲンを飲んだら子供の頃にタイムスリップした。
噂の北海道限定販売の「あのころのカツゲン」
販売されてから随分日がたちますが、やっと購入することができました。
販売以来あまりにも人気がありすぎて生産が追い付かないということで、見たこともなかったのですが、ついにコンビニで発見。
即購入。
カツゲンといえば、道産子なら知らない人はいないくらいメジャーな飲み物。
無性に飲みたくなることがあります。
名前の由来は、「活力の源」でカツゲン。
受験シーズンには、「勝つ源」と連想されることからゲン担ぎとしてのまれているとか?
製造元のメグミルク札幌工場には、勝源神社があるらしいです。
あのころのカツゲン 昭和時代の復刻版ですが、改めて飲むと、こんな味だったようなそうでないような。
ついでに言うなら瓶入りで販売して欲しかったとか色々思いながら、昔あのころに思いふけって・・・・。
あのころといえば、風呂敷をマントにみたてて本気で空を飛べると高いところから飛び降りるという純粋な心の子ども。
近所を恥ずかしげもなく走りまわていたっけ。
日本の子供たちの変身アイテムといえば風呂敷。
立派なコスプレだよね!?<違うか
すげ~な、風呂敷。
スーパーマン誕生のアメリカには、風呂敷がないから、なにか違うものをマントにしたと思うけど何を使ったのだろう?
もしかして、スーパーマンごっことかしないのか?
な~んて、しょ~もないことを考えながら飲む「あのころのカツゲン」は私を子供の頃にタイムスリップさせる飲み物なのでした。
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