鹿部町 しかべ間歇泉公園に行ってきた
北海道 鹿部町にある、しかべ間歇泉公園に行ってきました。
急ぎで写真が必要になったのが理由なのですが、あいにくの曇り空。
ん~しょうがないか。
鹿部町 しかべ間歇泉公園では、日本でも珍しい天然温泉が吹き上げる様子を12分弱間隔で見ることができます。
大正13年、温泉の試堀中に見つかった間歇泉を平成11年に公園として整備しました。
ちなみに吹き上がる温泉は約103℃!
噴出高は約15メートル
日本でも珍しい間歇泉。
これは、見る価値あり
しかべ間歇泉公園内には、鹿部の天然温泉を利用した人気の足湯があります。
神経痛や冷え性に効能があるらしいです。
「洞窟の館」1Fの「洞窟の道」では、間歇泉の秘密を知ることができる?
まあ、あっさり通り過ぎる内容かな。
足湯でゆっくりしながら しかべ間歇泉を眺める公園。
この公園の正面は、噴火湾が広がります。
そう!鹿部町といえば、海の幸が豊富。
特にたらこはブランドになっています。
残念ながら、現在の公園では食に関する情報が弱いのですが、平成28年3月18日には
「道の駅しかべ間歇泉公園」としてにオープンするので、鹿部町の特産品に期待です。
鹿部町物産品販売をはじめ、「浜のかあさん食堂」で海鮮料理を味わい。
「鹿部・食とうまいもの館」では、鹿部で水揚げされたホタテやエビ等を自由に調理できる「温泉蒸し釜・茹で釜&バーベキューコーナー」もあるらしい!
これは、楽しみです。
基本情報
しかべ間歇泉公園
〒041-1402
北海道茅部郡鹿部町鹿部18−1
01372-2-5655
間欠泉(間歇泉)
間歇泉の仕組みは諸説がありますが、地面から熱湯が吹き上げる様は圧巻。
日本にもそれほど多くは存在しないので見る価値あり。