べこ餅!北海道 端午の節句といえばこれでしょ!
お腹がすいたので更新します。
北海道森町このブログではお馴染みの七福堂さんのべこ餅を食べながら、あれやこれやと構想を練ってます。
もしかしたら、この画像を見て「これ、べこ餅なの?」と思う方もいると思います。
そもそもべこ餅とは何???
どうやら北海道限定のお餅らしいです。
端午の節句に使われることから夏になると「冷やし中華はじめました」と同じ感覚で、端午の節句まじかになると「べこ餅」の札が店先に張り出されたりする。
とはいっても、通年売っているし、コンビニでも購入できるメジャーな商品。
上新粉で作った餅菓子。
ベーシックなべこ餡は、白と黒の2色なのですが、これが牛に見えるからとから「べこ餅」だとか諸説がいろいろあります。
ネットで調べるといろいろ語られているところがありますのでどうぞ。(無責任な丸投げです。
こちらも、どうぞ
話は戻るけど、なぜ上の写真をみて「これ、べこ餅なの?」と疑問に思うのか?
それは、色と形。
べこ餅といえば、地域によって形が変わりますが、メジャーなところは葉の形です。
木型を使って葉型に成形したイメージが強いので、写真のような渦巻き型はこの辺では珍しいです。
色については、白、黒を筆頭に赤、黄、緑が主流。
紫は、見た頃がありません。
これが、七福堂のべこ餅の特徴。
渦巻き状なのは、昔からの店のしきたり。
素材に、地元の食材を活用しているためで、写真のべこ餅は、ブルーベリーです。
他には、かぼちゃを使った黄色のべこ餅もあります。
日持ちがしないので通販でお届けはできません。
でも、作るの簡単だから自分で作ってみるのもいいと思います。