YOSAKOIソーラン祭り2015 もり騒乱桜
北海道の大イベントとなったYOSAKOIソーラン祭り
24回目の観客動員数は、前年比6%増の198万7千人だそうです。
そんなYOSAKOIソーラン祭りに地元森町のチームも参加しています。
今回は、13日-14日と地元チーム「もり騒乱桜」に撮影係として同行しました。
最初の演舞会場は、道庁赤レンガ。
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの観光スポット。
時折小雨がぱらつく中で演舞となりました。
「頼むから本降りにならないで~」
祈りが通じたのか、この後雨は降らず。
次の会場は、サッポロファクトリー。
サッポロファクトリーは、明治9年に創業された日本人の手による初のビール工場(サッポロビール)跡地に造られた、ショップと施設が集まる大型商業複合施設。
この写真、当時の赤レンガと踊り子の衣装のミスマッチ感がおもしろいでしょ。
華やかな衣装を身にまとったチームが、会場周辺で待機。
踊り子が多いチームは、存在感がはんぱないです。
サッポロガーデンパーク会場には、大型スクリーンも設置。
実際に踊る姿と、それを映し出すスクリーンを一緒に撮影。
各会場への移動はバスですが、会場付近は混雑するため徒歩での移動も欠かせません。
こんな光景も、YOSAKOIソーラン祭りならでは
続いて、本日最終演舞となるJR札幌駅南口広場。
駅前ということもあり、観客も多いです。
2日目 一番街(三越前)会場
今までの会場とは違い、路上をパレード形式で演舞します。
舞台演舞とは違い、前進する動作が加わるので見ごたえが増します。
今日は、天気もいいし暑いです。
白い恋人パーク会場は、見ての通り広いスタジアムで演舞。
踊り子達のテンションも上がります。
時折、チョコレートの甘い香りが風にのってきます。
わくわくホリデーホール会場は、屋内舞台で演舞します。
スポットを浴びて踊る様は、屋外とは違う迫力を感じることができます。
最後に、大通公園会場。
特設ステージで演舞する姿をカメラに収めるには、ステージ前に設けられた無料スペースか特別観覧席のチケットを購入する必要があります。
このことを知らず、演舞直前でチケットを購入するというあわただしい撮影となりました。
使用レンズ。
今回は、お借りしたもので撮影しました。
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いつも使っているレンズはタムロン18-200
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どちらも同じ18-200。
レンズの交換無しで終始撮影に望めるのはやはり便利です。
ニコンレンズを使って感じたことは、静かでAFが早く手振れ機能に甘えることが出来るということ。
タムロンは、DCモーター故に動作音が大きくAFが若干遅く感じます。
手振れ機能がついていないのでズームの際には心配な場面もあります。
それでも、演舞を追いかけるには充分で不便を感じたことはありません。
ニコン欲しい・・・ですが、コスパを考慮するとタムロンかな。
物産ブースでは、森町も出店。
いかめし、ホタテざんぎ、ほたてカレーパンなど販売