バンガード VANGUARD ALTA SKY 45D 購入
以前から気になっていたバックタイプのカメラバック。
バンガード VANGUARD ALTA SKY 45Dの収納レポート。
大まかなところは、公式HPを参考にするとして
上部の収納は、ストロボ2台が収まる広さ。
ここの底板は、取れるので仕切りを変えればここからもカメラを抜きだすことが可能。
中央にアプローチするには、背面側を開いて行う。
この仕様だと、レンズを撮る際にバックの表側を地面に置くことになる。
つまり、背負う時に自分の背中が汚れないメリットがある。
あとは、いたずら防止とか
奥行は、シグマ24‐105㎜Artがジャストで収まる位。
替えレンズの必要が無ければ、このスペースにストロボ2台を収めることができる。
注目は、70-200㎜をボディにつけたまま収納できること
バックサイドからカメラが抜き出せる<これ重要。
これが出来るように中央部をレイアウトしています。
70-200㎜付けたまま抜き出せるのはありがたい。
しかも、バッテリーグリップ付でも大丈夫。
下部の収納はこんな感じ。
バッテリーやメンテナンス用の小物など。
ボディやレンズも入る。
ただし、レンズを立てて収納するなら短いものになります。
ニコン50㎜F1.8なら余裕。
シグマ24-105mArtだとこんな感じに少し仕切りからはみ出てしまう。
上下クッション材なので、収納できなくはない。
スタンドやトラベル三脚は、バックのサイドに固定。
もしくは、中央のこの位置。
バンガード VANGUARD ALTA SKY 45D 評価
作りやデザイン、使い勝手など非常に満足のいく仕上がりです。
機材は黒いものが多いので、内装が黄色というのも好印象。
ショルダーや背面のクッションも厚みがあり疲労軽減に期待が持てる。
イヤホンコード出せたりとかアイディアが詰まってるけど、気が付かないかもしれないし使いこなせないくらい沢山ポケットがあります。
下部収納は、もう少し高さがあれば、自分的にはベスト。
少し機材多めのポトレ撮影に、使い勝手良さそうなカメラバック。
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