自転車のタイヤ交換 大沼牛ステーキを食う!
とある土曜日の夜
仕事を終え、ご飯を食べる時間も惜しみ
昼間に届いた自転車のタイヤを交換しました。
明日は、新しいタイヤのテストを兼ね大沼公園をポタリング。
センチュリオン シクロクロス 2000の タイヤは、ブロックパターン
シュワルベ レーシングラルフ 700x33c
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雪や泥などダートでは頼もしいのですが、舗装路を走っているとブーンとブロックパターン特有のノイズが発生する。
単純にスピードの乗りも悪い。
未舗装路を乗ることを考慮してシクロスロスを購入したのだから、このタイヤも活躍できるはずだったのだが・・・。
早くも路線変更か?
快適なポタリングが、したくなりタイヤを交換してみました。
ショップに選んでもらったのは、コンチネンタル ウルトラスポーツ2
ちょっとだけ細くして28cとしました。
コンチネンタルといえば、車のタイヤというイメージがありました。
それもレース車両ですから高性能なイメージです。
それならば、自転車のタイヤも間違いないだろうという単純な考え。
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快適です。
そんな事、分かっていましたが、想像以上の快適さに大満足。
秋まで、このタイヤでいこう。
ホイールをもう1セット購入できれば気分で替える事が出来るのだが・・・。
タイヤ交換で、何に驚いたかといえば、タイヤが折りたたまれて箱に入っていたこと。
クリンチャータイヤというらしいが、こんなので大丈夫なのか?と心配になる。
初心者らしいでしょ(笑
もちろん、そんな心配は必要もなくワイヤービートより軽いらしいよ。
ママチャリだとあまり空気圧を気にしないと思うけど、ロードバイクは空気圧が重要らしい。
ゲージ付のポンプは必須ですね。
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そして、日曜日。
先週に引き続き、大沼公園をポタリング。
だいぶ雪も解けたが、駒ケ岳はご覧の通り。
車を運転しながらだと見落としがちな風景を発見できるのが、自転車の魅力。
今日も、お気に入りのカメラバック クロームニコを背負って周回します。
「あれ?こんなところあったっけ?」という感じで寄り道。
何度も行ってる大沼なのに、ここは初めて
この看板以外に何もありません。
レンタル自転車で湖畔を周る人も多いからなのか、湖畔には駐輪場が多い。
【方言の話】
北海道弁で「じょっぺんかう」って紹介されてるけど実際には生で聞いたことないなぁ。
さすがに、昔の話じゃない?
「鍵かう」は、言うけどね。
あっ!意味は、鍵をかけるだよ。
「自転車、盗まれないように鍵かっとこ~」
駐輪場があるところは、何かと見所があるはず。
枕木で作った桟橋をわたり湖面に行くと、駒ケ岳を見ることが出来る。
湖畔から足を延ばして山川牧場のソフトクリームを食べに行きました。
大沼といえば、牧場直営の濃厚ソフトクリームの山川牧場。
種類も多く、ソフトクリームだけではなく牛乳も旨いです。
少し離れた別の場所には、カフェもあるようです。
この日の気温は11度。
ソフトクリームを食べるには、すこし寒い。
この日の最大の目的はここ! ランバーハウス
以前から気になっていた大沼牛を味わえる店。
男らしく言うと
「大沼牛のステーキを食らう!店」<どや!
朝から、肉汁をイメージしながらポタリングしていました。
既に湖畔を2周しているので、お腹が減っていることは間違いないのだが、あまり量は・・。
旅行などで遠出すると食が細くなるというグルメ旅に向かない体質なのです。
ミディアムレアで焼かれた大沼牛を鉄のプレートでじゅ~っと焼いて食べます。
私は、加熱せずこのままミディアムレアで頂きました。
旨い!旨い!
大沼牛ステーキ ぜひ食べてみてください。
メニューは、こんな感じ
腹ごしらえして、またペダルを回します。
何周も飽きないものだと自分でも呆れます。
後半は、自転車を押して散策路を巡りました。
浮き小島をつなぐ橋を自転車を担いで渡ります。
知ってますか、シクロクロスバイクは、担ぐことを考慮して作られているバイクです。
シクロクロスの本領発揮だ!<<ちょっと違うと思う
この時期は、色々な鳥を見ることができます。
鷲がいる!サギがいる!
白鳥がV字フォーメーションで頭上を飛んでいく!
キツツキどこだ~!
と、野鳥天国な大沼。
野鳥、詳しくないけど猛禽類を撮影したいな・・・・凄い迫力だ。
でも、今日は、単焦点しかもってこなかったらなぁ。
これに、はまったらレンズ沼だな・・・。
この日も朝から夕方まで、大沼で過ごしました。