2016-02-16
葬式まんじゅうと呼ばれながらもコンビニにも売っている中華まんじゅうとは?
葬式まんじゅう、中華まんじゅう、中花まんじゅうと呼び名が多くややこしい和菓子。
北海道のあるある話、うんちく話でも話題にのぼるこのお菓子。
仏事のお供え物に使われることから葬式まんじゅうと呼ばれるけど、コンビニでも購入できる身近な存在。
コンビニで中華まんじゅうとなれば、連想するのはあのホカホカの・・・。
それが、北海道のコンビニで中華まんじゅうといえば葬式まんじゅうなのだからややこしい。
実際に、中華まんじゅうとは、どんなもものかというと
大きめのどら焼きのようなもので、三日月の形をしたもの。
ただ、中華まんじゅうは、ずっしりと重い。
どら焼きとは違い、生地に空気を含ませないのでふんわりしていないのです。
あんこもこしあんで、大きさも大きい。
正直、甘いものが好きな子供でも、一気に食べきれるものではない。
時々、懐かしんで買ったりするのだが、やはりというか、当然というかこの重厚感にギブアップ。
いまだ完食できず。
さあ!挑戦者よ
重厚な中花まんじゅうは、ここにある!昆布最中本舗 七福堂。
この形を活かしてばななまんじゅうを作ってくれたらいいのになぁ
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