2013-03-02
がごめ昆布 北海道道南でしか取れない貴重な昆布
とても粘りが強いのが特徴で、そのネバネバには、血液をサラサラにする成分が含まれており美脚、美肌、ダイエット効果だけではなく生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。
がごめ昆布(ガゴメ)は北海道道南地域にしか生息していない上に気候の変化から収穫量高が年々減少しております。
たいへん希少価値が高い、貴重な昆布といえます。
ちなみに「がごめ昆布」のがごめとは、昆布の表面の凹凸がカゴのアミ目のように見えるからといわれています。 カゴノメ=ガゴメ
がごめ昆布(ガゴメ)の大きな特徴でもあるすごい粘り(粘性多糖類)に含まれる成分には、血液をサラサラにする効果があります。 そのほかにも、腸内の余分なものを吸着して体外へ排出する働きがあり大腸がん、生活習慣病の予防で効果が期待できます。
最近では、ダイエット、美脚、美肌効果があるということで注目されています。
がごめ昆布の食べ方
粘りが強いため、そのとろとろ感を生かして食べます。
■昆布水
がごめ昆布を一晩水につけておくと、とろみ成分がでてきます。
そのとろとろした水を飲むことで美容に効果ありといわれています。
■がごめ昆布丼
麺つゆに浸してとろとろにします。 ご飯にぶっかけ豪快にかきこみます。
夏バテの時などいいですよ。
がごめ昆布は食べるだけではありません。
これは、がごめ昆布の化粧水です。
がごめ昆布水100%。
乾燥肌にスゥ~と馴染んでくれます。
昆布臭くないかって?
大丈夫、気になりませんよ。
関連記事