積丹ブルーを求めて!積丹半島 神威岬編
昼過ぎに家を出発。
積丹半島を目指して車を走らせる。
空には雲が・・・大丈夫か?天気。
そろそろ、この雲が夕焼けに染まりそうな時刻。
積丹ブルーと呼ばれる綺麗な海が見たい!
そう思ってはいたが、機会を逃して1カ月が過ぎていた。
晴天とはいかないが、雨は降らないだろう。
行くなら今日!
そんな気持ちを抑えきれずに車に荷物を積み込み出発。
頼むぞ!天気
まずは、夕日に染まる神威岬(カムイミサキ)をカメラに収めたい。
意気込み虚しく、神威岬(カムイミサキ)入り口にはゲートが・・・。
開門時間は、8:00~18:00。
到着したのが18:10。
事前に、調べておけばよかった・・・。
岬からの撮影は諦め、道端からこのショット。
もっと、時間をかけて色々なロケーションを楽しみたかったのですが
カメラのバッテリーが・・・
枚数をセーブして積丹半島を満喫しなければなりません。
ゲートがあるから早朝の撮影も出来ないのか・・・・・。
カメラのバッテリーも残りわずかという駄目っぷり。
本日は、車内でふて寝。
その前に、今後に備えて、アマゾンで予備バッテリーをポチッ
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「おお!天気いいじゃん」
神威岬(カムイミサキ)駐車場には、既に車で埋まっている。
整備された「チャレンカの道」と呼ばれる遊歩道を歩く。
神威岩までは、20分ほど。
海の色がきれい。
水無しの立岩、念仏しトンネルというところがあるのだが、今はいけならしい。
岬の先端から眺める神威岩。
すごいぞ!積丹ブルー!海底が見える。
神威岬駐車場で限定販売している「しゃこたんブルーソフト」
爽やかなミント味。
積丹ブルーを見るだけではなく、舌でも堪能しちゃうのだ!
北海道豆知識
北海道の地名って謎ですよね。
積丹・・・・・「しゃこたん」 アイヌ語でシャコタンは「夏の村」という意味
神威・・・・・「かむい」 アイヌ語で「神」という意味