珍しい鮭フレークの紹介。
無添加無着色というのは、そんなに珍しくはなくなってきたけど
この鮭フレークは、塩すら使っていません。
原材料、鮭のみ!
鮭とばハラスを焼いてみました。
鮭の腹の部分(ハラス)で作った鮭とば。
脂が非常にのっているところを厳選して調味乾燥しているので生っぽく、ハムの様な仕上がりです。
北海道を代表する海鮮珍味といえば、鮭冬葉(さけとば)は欠かせません。
これまでにも、色々な製品を手がけてきましたが、結局は、シンプルなものに落ち着きます。
本当であれば、皮がついていた方が良いと思っています。
食べるラー油ブームにのって販売しようとした商品ですが、ブームって言うのは、廃れるのも早くてね。
結局、サンプルで終了という結末。
今回は、手っ取り早く市販の食べるラー油に鮭フレークを混ぜて作りました。
この程よい辛味がご飯にあわないわけがありません。
ガッツリ飯派には、神おかず。
テレビで鮭チャンチャン焼きが紹介されてた。
北海道では、2週間に一度は鮭チャンチャン焼きを食べるって?
「それはないわ~」
「わ~い!今日は、鮭ちゃんちゃん焼きだ~」
そんな会話も聞いた事ないです。
本当に鮭ちゃんちゃん焼きって人気あるの?
でもテレビ観てたら食べたくなったので作ってみた。
今回は鮭フレークを使ったお手軽鮭ちゃんちゃん焼き アルミホイル包み焼き。