例年 5月3日~第3日曜日は、もりまちサクラ祭りもりまち 桜まつり
森町は、北海道では、唯一、町「ちょう」ではなく「まち」と呼ばれています。 森町は、北海道でも有数の桜の名所。 花見会場となる青葉ヶ丘公園、オニウシ公園では、千本、20品種もの桜を楽しむ事ができます。 その品種には世界でもこのだけにしかない貴重な桜、「森小町(もりこまち)」「紅駒桜(べにこまざくら)」「駒見桜(こまみざくら)」「堀井緋桜(ほりいひざくら)」があります もり桜まつり行事日程 2021もり桜まつり お祭りは中止ですが、公園は開放されます。 2020もり桜まつり 新型コロナウィルス感染症の拡大防止の為、中止 【森町で見ることができる桜の種類】
ソメイヨシノ、紅駒桜、森小町、大島桜、大山桜、青葉枝垂れ、南殿、霞桜、紅枝垂れ、八重紅枝垂れ、関山、一葉、鬱金、普賢象、御衣黄、駒見桜、千島桜、堀井緋桜、雨宿、天の川、泰山府君、松月 沢山の種類の楽しんでいただくために、品種のプレートを設置。 遅咲き、早咲き、品種が多いから、桜を観賞できる時期が長いのも特徴です。 カメラマンさん!桜だけではありません。 メジロなど小鳥の姿にも注目ですよ。(公園内で撮影しました) 森町 桜まつりイベント桜が咲き乱れる季節、青葉ヶ丘公園を会場に「もりまち 桜まつり」が開催されます。
また、桜写真コンテスト、ばんば競技などのイベント、夜間のライトアップなども行われ、沢山の方で賑わいます。 画像はステージ設置作業の風景。 森町 桜まつり会場での飲食桜の下、芝生の上で食べるジンギスカンは、格別にうまい。 露店では、ジンギスカンセットが販売しており、シート(ござ)と七輪を貸してくれる。 他にも、ビールはもちろん、おでんや焼鳥、ソフトクリーム、だんごなど食べる楽しみも豊富。 手ぶらで遊びに来てください。 森町は、海の幸、山の幸が豊富。 さくら祭りでは期間限定で、森町特産のほたてやいか等の海産物を炭火焼で楽しむこともできます。 しかも、うれしい産地ならではの安心価格。 ライトアップされた夜桜を楽しむ! もり桜まつり開催中は、公園内がライトアップされます。 ライトアップされた公園の様子はこちら>>>もりまち桜まつり 夜桜を楽しむ サクラだけではありません!抜群のロケーションオニウシ公園
桜祭り会場近くのオニウシ公園もこの時期は、桜色に染まります。 オニウシとは、アイヌ語で「樹木の多くあるところ」という意味で、 この写真は、道の駅 森町物産センター屋上からの眺めです。 駒ケ岳 標高1,131mの活火山。 その姿は、見る場所から姿が大胆に変わります。 これは、森町から見る駒ケ岳の姿。 大沼公園、鹿部町から見る姿は、まったく違うので訪れる機会があれば是非確認してください。 駒ケ岳は現在は、入山規制がありますが限定的に登山ができます。 公園内の展望台からは内浦湾を望むことができます。 高い所が苦手な方には、スリリングな体験になると思います。 もりまち桜まつりの最終日 恒例のばん馬競技大会 花見会場から少し離れた場所では、ばん馬競技を観戦できます。 段、見ることが出来ない迫力ある巨大な馬がレースを繰り広げます。 森町のお土産を通信販売でお届け森町といえば、いかめし発祥の地です。 各社自慢の旨いいかめしが作られており、そのほとんどは真空パックでお持ち帰りができます。 定番の醤油味に加えてカレー、味噌、塩、醤油バター 全部で5種類。 歴史ある森町和菓子店の七福堂といえば、昆布もなか。 餡に地元の昆布を練りこんだ珍しい和菓子。 昆布の旨み成分が、餡の旨みを引き出して、記憶にのこる旨さを堪能。 小さいころから親しんだ味という方も多く、故郷を思い出す懐かしい菓子でもあります。 桜どら焼きと、桜あんぱい。 塩漬けされた桜を練り込んだ餡は、塩気が甘さのアクセントにとても旨い。 食べる時に香る桜の匂いが、いかにも春らしいお薦めの逸品。 桜餡を北海道バターをたっぷりとパイ生地で包んだあんぱいも桜の下で食べたい逸品。 七福堂は、さくら祭り会場となる青葉ケ丘公園脇にあるのでお土産にどうぞ。 お土産といえば、鮭とば。 北海道産天然秋サケを使い、塩のみで作った無添加無着色の鮭とば。食べやすく皮をなし、一口大にカットされた人気の鮭とばです。 店舗販売は、国道5号線沿い森町の道の駅 森町物産センターのみ。 国道5号線 オニウシ公園入口です。 森町をちょっとだけ紹介。 道の駅 YOU・遊・もり 森町物産センターの屋上からの眺めは秋もオススメ 森町は、ホタテの産地 産地ならではのこんなアルバイトがあります ご近所をちょっとだけ紹介 |