toggle
2013-07-24

愛犬のおやつを食べて見た 鮭ジャーキ

ai200当店、一押しの人気商品は鮭とばです。無添加無着色の鮭とばは、珍しいのでシンプル志向の方に評価いただいております。

ところで、画像の品。

一見すると、「鮭とば」。

どう見ても「鮭とば」。

ところが、その辺では入手することができない特別な鮭とばです。

 

それは、なぜか?

塩を使っていません。

そんな味気のない鮭とばが、沢山売れるはずもなく。

売れないものは、商売として作る訳にもいかない。

だから作っている人が、極端に少なく、どこでも入手できる商品ではないということなのです。

 

そんな鮭とばを食べて見ました。

塩味が付いていないので珍味としては物足りないですが、しっかりと鮭の味がします。

塩分を制限している方や料理の素材として良いかもしれません。

そもそも、何故、無塩の鮭とば?

 

実は、無塩鮭とばの一番の顧客は、ワンちゃんなんです。

 

珍味(に限らずですが)を食べていると、ワンコが寄ってきてくれくれ!して困ったことはありませんか?

ご存知の通り、珍味は塩分を含んでおり、この塩分がワンコにはよくない。

でも、一緒に食べたい・・・・。

そこで作ったのが、人用の無塩珍味。

これなら、愛犬と一緒に食べる事ができます。

私の愛犬用に棒たらを作ったのが始まりなのですが、これがなかなかの好評で、ネットで販売を始めました。

鮭とば意外にも、タラやニシン、ホタテなど良い原料があればそれ以外も数量限定で作っています。

愛犬も安心食べる事ができますが、ペットフードではありません。

人用なので、「これは人が食べてはいけません。」という注意書きも当然無し。

愛犬のおやつにつきものの、原料、添加物など色々心配事も、これなら心配ありませんね。

無添加無着色、保存料は一切使用しておりません。

もちろん、原料も北海道産、北海道加工。(鰊はアラスカ産、北海道加工)

安心安全の愛犬のおやつです。 本当は人用なんですけど(笑

bn-aikenhana

噛み応えのある硬めの珍味おやつですが、もし柔らかくしたいのなら「うるかして」と説明していたのですが・・・。

この「うるかす」って北海道の方言だったのですね。

うるかすとは、水につけるという意味で、使い方は、「米をうるかす」、「乾し貝柱をうるかす」。

つまり、「愛犬鮭ジャーキをうるかして柔らかくして」と説明していたつもりなんですが・・・。

皆さん、本当にごめんなさい。

意味不明でしたね。

 

関連記事
error: Content is protected !!