2013-09-27
無塩 鮭フレーク 無添加無着色
何故鮭フレークに見えないか。
それは、色ではではありませんか?
市販されているほとんどは着色料が使われていて、綺麗なピンク色。
それに比べ、ピンク色が薄い。
実は鮭は白身魚なのです。
鮭の身が赤いのは餌の色素が影響しているから。
同じ鮭でも、ホワイト、ピンク、レッドという身色でランク付けされ、安価な鮭フレークだとホワイトと呼ばれる原料が使われているので、白くて当然です。
ですが、紅鮭や鮭の切り身、寿司屋で食べるサーモンを目にする中で、白いと鮭のイメージが弱く売れ行きに影響があるため、着色しているということです。
見た目にこだわらず、素材重視の方にオススメする鮭フレークを紹介します。
原料は、切り身にも使われるグレードの高い鮭です。
切り身に使われる鮭は、レッドと呼ばれる身色の赤いものなので、着色料を使わなくても、薄いピンクに仕上がります。
それでも、写真のような仕上がりです。
この鮭フレークのもうひとつの大きな特徴は、味付けしていないところ。
塩はもちろん、調味料を全く使っていません。
鮭の味しかしない鮭フレークです。
とてもシンプルな鮭フレークなので、塩分の気になる方、離乳食、介護食にもご利用いただけると思います。
鮭フレークをオリジナルの味付けで楽しみたい方にもどうぞ。
Tags: 鮭
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