Home › うんちく・豆知識・方言 › 鰰(ハタハタ)、鱩(はたはた) 2013-02-20 鰰(ハタハタ)、鱩(はたはた) しょっつる、ブリコでお馴染みのハタハタ。 漁期は雷がなるほど天候が悪い事が多い、11月頃。 魚に雷で鱩(はたはた)。 また雷を神にたとえ、神で”鰰”(はたはた)。 波多波多と書くこともあります。 鰰(はたはた)は、うろこがなく小骨がすくなく、骨離れもよいのでまるごと焼いたり煮たりすることが多いです。 はたはたの卵は、ブリコと呼ばれ珍重されます。 食べるとプチプチとはじけ、旨みが口に広がります。 鰰汁、はたはた飯寿司、はたはたの一夜干し、唐揚げ、鰰の煮つけなどで食されます。 こんな記事も読まれています。 厳しい気候を活かして作る棒タラ コマイ 氷の下の魚と書いて「こまい」 鍋壊しと呼ばれる魚 ほっけ開き フライパンを使って焼いてみた。 秋刀魚(サンマ)のはらわた 食べてますか ほっけの開きは、左右どちらが旨いのか? いくら醤油漬け イクラ丼 いくら100gの秘密 テクニシャンがもみもみ? 鮭ハラスとは? はらすで作った鮭とば これは、人工イクラですか? 身欠きニシンで甘露煮を作ってみた! ナマコ入り餃子(ぎょうざ)北海道産 秋の味覚 秋刀魚(さんま) Tags: はたはた 関連記事 ワカサギ?シシャモ? 寒い冬。暖かい部屋で食べるミカンが旨い 保冷剤の有効利用 呼び名は色々あるけれど、同じ帆立貝。 鹿部町 しかべ間歇泉公園に行ってきた 鮭は捨てるところがない 北海道の鮭文化 かぼちゃのおしるこ これがあったから、僕はカボチャ嫌いにならなかったのだよ